司法書士事務所アットホームでは、法律相談も原則無料です。お気軽に相談ください。法律相談はメールでも受け付けております。AVプロダクション・AV事務所を辞めたい、芸能事務所を辞めたいのだけど、辞めさせてくれない… そんな方は、お気軽に相談ください。
当事務所は東京の神田にあるので、非常に多岐にわたる相談がまいこんできます。
その中でも、件数は多くは無いながらも、芸能プロダクション、モデル事務所、AV事務所を辞めたいのだけれど、辞めさせてくれないという相談が年間を通すとポツリポツリとあります。
どういったトラブルに巻き込まれたか、当事務所に寄せられた相談の中から事例として一部を紹介します。
事例1 芸能スクール型
受講生がレッスン料を支払って、歌や踊りなどのレッスンをつけてもらいながら、広告のモデルや撮影会のバイトも紹介するといって勧誘するタイプ。
レッスン料なんか、スポットのモデルの仕事をこなしていけば、十分モトが取れるから、っという殺し文句でついつい入会してしまう。
受講料は年間で100万円程度のものが多く、その支払のために、サラ金に連行された女性被害者の方もいた。
事例2 業務委託型
事務所から、仕事をどんどん紹介するといわれて、実際に仕事が来るものの、いわゆる地下アイドルとしての撮影会の仕事がかなりの割合を占めていたりする。
勤務形態が雇用ではないため、時給の概念が無く、拘束時間が相当長いのに、お金はほとんどもらえない。
辞めたいと切り出すと、年間契約だから、今辞めるなら違約金を支払え、っといわれ、確かに契約書には違約金の定めが入ってたりする。
事例3 粘着型
モデル事務所・AV事務所を辞めたいと切り出しても、とにかくまだ辞めない方がいい、辞めさせない、っとしつこく粘着してくる。
事務所と契約をする際に、なにがしかの書類に親の住所を書いてしまったので、親バレの不安がよぎり、強く拒絶できない。
辞められたのかどうか微妙な宙ぶらりんな状態でいると、「撮影の仕事が〇月○日に入ったから、来るように」、っといわれる。
「もう私は辞めた」っといって仕事をキャンセルしたい旨伝えると、「今、撮影をキャンセルしたら損害金が3000万円はかかる」などといわれ、ずるずると働かされる。
これらの事例の中には、当方が裁判を起こした事例も含まれています。
当事務所は相談料は基本的に無料ですので、トラブルに巻き込まれたかも、っと思ったら気軽に相談願います。
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