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借金地獄から抜け出すために…まずは相談!相談無料!!

現在、消費者金融業者5社以上から借り入れをしている人(便宜的に多重債務者と呼びます)の数は100万人から150万人ほどいるものとされています。

その他、借り入れ業者数は少ないものの、昨今の不景気のあおりで仕事を失った人も多重債務者予備軍ないし返済不能予備軍として、相当数に上っています。

このような人たちは、借金の返済のために借入を行い、ついには危険な筋の借り入れも行い、家族や友人をも巻き込んで、最悪の場合、自らを死に追いやったり、犯罪に手を染めたりしてしまうこともあります。

そのような、最悪の事態、まさに借金地獄を避けるためにどうしたらよいかが大切です。

来月の支払いができそうもない、金策をどうしようか…などと悩んでいるのであれば、借金相談の専門家のもとへすぐ駆け込むべきです。

借金地獄へと追い込む悪質業者・闇金一覧
借金地獄へ追い込む悪質業者・闇金の手口(1)
借金地獄へと追い込む悪質業者・闇金の手口(2)
キャッシング・即日融資の罠

借金地獄の怖さ

初めはおっかなびっくり借り入れを始めたサラ金の借金…

毎月しっかり返済をしている間はサラ金屋もとっても親切で、
「結婚式や、入院時にお金が必要になりましたら、すぐ電話ください。人生のパートナーとなったつもりでご融資させていただきます」などといって、安心感を演出してくる。

こんな取引が続いていると、次第に借金をしていることの後ろめたさみたいなものがだんだん無くなってくる。

最近のサラ金はほとんどがリボ払いだから、毎月の支払いさえクリアーできれば、特に支払いの催促もない。

「毎月1万円払うのも、2万円払うのも大差ないじゃないか。3万円くらいでも払えてしまうんじゃないだろうか」


毎月の返済額が1万円から2万円になった場合に、返済総額・借入総額も2倍・3倍へと膨らんでいることには気づかなくなる。

かといって、毎月の返済額が3万円にも達してくると、借金総額としては100万円を超えてきているので、とても一括では返せない。

完済をするには、いってみれば貯金を100万円作るだけの節制が必要になる。

これは、相当困難である。

なにより、将来使用するために100万円を貯金するためのモチベーションと、借金を完済するためだけに100万円を節制するのでは、モチベーションが違い過ぎる。

通常、100万円も借金がたまると、すぐに全額返済しようという感覚は吹き飛んでしまう。

そうこうして、ずるずると取引を続けていくうちに、ほんの少しづつ借金の元金が減ってきても、欲しい物の誘惑や、パーっと遊んでしまいたい欲求、友達との付き合い等の誘惑に負けてしまい、さらには、サラ金屋の言葉巧みな、心のすきを突くような勧誘によって、再び限度額満額まで借り入れをしてしまう。

それでも仕事があるうちは、どうにか返済できたりもする。

しかし、不景気のあおりで、突如仕事がなくなってしまったら…

突然の事故や、病気によって失業したら…


仕事はなくとも借金は100万円以上ある。

返済のめどは立たない。

支払いが滞った瞬間、貸金業者は豹変して、家に押しかけてきたり、近所で自分のことを
「ドロボウ!!詐欺師!!だまし取ったお金を返してください!!被害者の声を聞いてください!!」などと吹いて回る。

こういったうるさい業者に対してだけは優先して支払わなければいけないっと思い、ついつい他のサラ金屋から借りようとする。

ところが、そこそこ名の通ったサラ金は、返済が滞った段階で、のきなみ貸してくれなくなる。

順当に返済をしていた時は、ヘコヘコとした態度で、
「もっと借りませんか?返済状態が優良なお客様にはもっと融資枠を増額できますよ」などといっていたのに、急に手のひらを返してくる。

「女性用キャッシング・対応は女性が行います」等とうたっているレディースキャッシングですら、支払いが滞ってきた場合は、怖いあんちゃんがどかどかと乗り込んできたりするほどの豹変ぶりだ。 借金地獄に追い込む厳しい取立てが行われる理由

このような段階まで来ると、いよいよやばい筋の借り入れしかできなくなる。

金利が毎月20%とか、ひどい場合には10日で1割、しかも、借り入れをしたその日に天引きをされていたりなど、およそ将来完済ができる可能性はないような業者しか貸してくれなくなる。

この段階になると、友人や親族に対しても金策をするようになったり、ギャンブルで一発当てて返済するしかない、っという末期的な考えをするようにもなる。

ギャンブルで勝つためには、正にここ一発の強運に巡り合うか、まっとうな仕事をするよりもはるかに高レベルの努力をしなければならない。

統計的には、このようなギャンブルで一発逆転をして借金を完済する人は少ないであろう。

99%の人はさらなる傷を負い、もはや、働いて返済できる金額ではなくなってくる。

例えば、サラ金屋・闇金屋からの借金が500万円を超えてくると、年間の金利だけで150万円以上、毎月に直しても、10万円以上の金利になり、元金を減らすどころか、金利の支払いさえできない状態となる。

つまり、働いて返そうにも、一生働いても返せない金額まで膨れ上がってしまったのだ。

年間の金利だけで150万円、しかも元金は一向に減らないということは、30年間で、4500万円もの利息を支払うこととなり、立派な一戸建が買えるレベルの支払いを続けることと同じなのである。


冷静に考えれば、この段階で、もはや返済不能であると理解できるはず。

しかし、サラ金屋からの犯罪的な追い込みをされると、自らのモラルや人格が崩壊し、返済をしなければ自分が殺される、殺されるぐらいなら、他人の物を奪うのも許されて当然だ、っという考えが浮かぶようになり、どんな手段を使っても返済しなければならない、っという誤った考えに支配されるようになってくる。

このような状態になってしまうと、新聞をにぎわすような凶悪事件、ビデオボックスへの放火、通り魔的な殺人、強盗など、踏み込んではいけない領域に入っていくことも少なくない。


そして、他人を殺しても自らの借金が無くなることはないことすらわからなくなり、凶行に駆り立てられていく。

親族・家族への保険金殺人という、最悪の凶行へと突き進んでいくケースすらある。

まさに、借金地獄としか言いようがない。

借金をした初めのころは、どうにか返済できるだろう、っと思っていたが、返済が滞った瞬間に事態は急変してしまうのである。

このような借金地獄に陥らないためには、どうすればよかったのだろうか。

借金地獄に陥らないためにすべきこと

まず、最も基本的なことは、「返す当てがないなら高金利業者から借りないこと」です。

そして、「もし借りてしまったら、すぐに返すこと」です。

毎月の家計とにらめっこをしながら計画的に、長期的に完済しようという考えは、正直うまくないといえます。

サラ金業者は、毎月の返済額を少なめに設定して、長く利息を取り続けようとします

サラ金業者は完済されると商売にならないので、借金の元金が減ってくると、もっと借りませんか、っといってしつこく勧誘してきます。

このサラ金業者の口車に乗ってしまうと、結果的に、借金漬け状態にされてしまうのです。

そのため、まずは借りない、借りたらすぐ返す、を徹底する必要があります。

しかしながら、もはやずいぶん前から借入をしており、借金残高も300万円を超えてきて、いよいよ完済することが不可能になってきたという人はどうすればよいのでしょうか?

毎月の利息は7万5000円にも上っています。

毎月7万5000円も生活費とは別個に工面できるぐらいの収入があれば、そもそも借金なんてしていなかったはずです。

正直、家計を見直したぐらいでは、とても完済できそうにありません。

どうしよう。

怖い借金とりに、借金をまけてくれなんてとても言えない。

そんなこと言ったら、実家の親の所にも取り立てにいくのではなかろうか。

マゴマゴとしている間にも、どんどん金利がついて、借金は膨らんでいきます。

さあ、どうすればよいのでしょうか?



ここで、借金を負っている貴方がすべきことは、借金相談の専門家に助けを仰ぐことです。

具体的には、弁護士・司法書士のいずれかに相談すべきなのです。


弁護士・司法書士に債務整理・借金返済相談をすることが、借金地獄から脱出するための、最も効果的な方法だと言えるのです。

「でも、弁護士や司法書士は、高額な報酬がかかりそう、借金の返済で、ただでさえお金がないのに、とても法律家には相談なんてできない」
っと思っているかもしれません。

でも、そんなことはないのです。

現在の高金利業者に対しては、高金利を法的に無効化し、借金を大幅に減額したうえで、借金の完済を目指す手続きがとれるのです。

この手続きが、いわゆる債務整理とよばれるものです。

借金地獄から抜け出すための具体的な手続きは、次のようになっています。

法律家に相談するための費用がなくても、実は借金問題の解決はできるのです。

法律専門家が行う債務整理の仕組み

法律専門家が扱う借金一本化


借金を抱えたまま、失業してしまったら、失業給付金の交付申請・就職活動と並行して、弁護士・司法書士に債務整理相談・借金相談をしましょう。

昨今は、派遣切り、契約社員切りで、数十万人が失業の危機にさらされています。

借金地獄への入口は、失業をきっかけとすることが少なくありません。

取立てにおびえながら就職活動をしても、なかなか集中できず、思うような成果はあげられないのではないでしょうか。

また、せっかく決まった新しい就職先に、取り立て屋が連絡をしてきたら、苦労して就職活動をした成果が全て無駄になることさえあります。

借金を抱えたまま、新しい職場での生活をスタートしようにも、借金の重荷が新生活を邪魔するのです。


こんなときは、借金問題・借金相談を専門家に依頼することがお勧めです。


借金問題・債務整理の専門家に相談をすれば、サラ金屋からの取り立てはストップします。

そして、違法金利業者に対しては借金の減額、金利カット、失業時に遅延状態となったペナルティの免除などの交渉や、過払い分の返還交渉(場合によっては訴訟)を専門家が行い、それと並行して、しっかりと就職活動に専念していただけます。

借金返済問題はいつか解決しなければなりません。

金利は日を追うごとに発生するため、完済しない限り、借金問題は一生付きまとってきます。

だとすれば、借金生活との決別をするのは、新しいスタートを目指す今なのです。

借金が膨らむ前に、債務整理・借金返済相談をすれば、専門家としても、選択できるメニューが多いため、依頼者の希望を最大限組んだ債務整理を実行できます。

逆にいうと、単なる借金生活という枠を超えて、もはや借金地獄とも思えるレベルまで悪化してしまうと、単純に借金問題が解決できても、その後に、借金地獄によって破壊された、けして修復されることのない対人関係の傷が残ることもあるのです。

法律家は、借金問題を法的に解決することはできても、対人関係の傷・心の傷を必ず治せるほど万能ではありません。

失業してしまったら、金利がふくれ上がり、もはや自分の力ではどうにもできないという状態まで頑張らず、早い段階で、就職活動と並行して借金相談を専門家にした方が、プラスになることは多いのです。

「でも、失業中で、借金も抱えているから、弁護士・司法書士への相談費用は用意できそうもない。その相談費用をサラ金屋から借りて来いというのですか?」

そんなことはありません。

債務整理・借金相談では、相談無料・前金不要という専門家は探せばいます。

法外な前金を用意させる専門家ばかりではないのです。

気軽に相談できる専門家は、必ずいます。

借金苦、失業苦という二重苦に陥ってしまった今こそ、借金問題を解決すべき時です。


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