闇金からお金を調達しなければ返済がクリアできない状態になってしまったら、1秒でも早く弁護士か司法書士に借金相談をしてください!
借金がふくれ上がり、延滞をするケースも徐々に増えてくると、いよいよ名の通ったサラ金屋から借りることはできなくなります。
このような状態に陥ると、恐ろしい取り立てから逃れたい一心で、返済のための借入をするようになります。
そして、金策のためにタウンページに掲載されている貸金業者に片っ端から電話をかけたり、ひどい時には電柱に張り紙をしている090金融にまで電話をかけるようになってしまうのです。
このように金策に走っている人を、闇金業者は狙っているのです。
お金を借りたがっているのだから、闇金業者にとっておいしい客なのです。
そこで、闇金業者から狙われないためにも、また、既に闇金業者と取引をしている方はその借金地獄から抜け出すためにも、闇金の手口を知っておくことが重要です。
返済のめどが全く立たないにもかかわらず、怖い取り立てから逃れたい一心で新たな貸し手を探している人は、闇金業者が最も好むタイプなのです。
なぜなら、恐ろしい取立てをすれば、他から借りてきてでも自分にだけは返済してくれるからです。
このような暴力的な取立をする業者に関わると、借金問題自体は解決したとしても、精神的に大きな傷を負うことも少なくないため、すぐに法律専門家や警察に相談に行くべきです。
闇金業者は、いつ破産してもおかしくない状態の人を狙って貸付をしています。
そのため、長期間にわたって利息を取り続けて儲けるということはできません。
しかも、貸付金額は貸倒れのリスクを考えて小口にしてあるので、大きく儲けるためには、系列業者との間で、紹介料名目で貸金から天引きをした上で、破滅するまでタライ回しにすることになります。
そのため、闇金被害にあっている被害者から借入先を聞き出すと、50社程度はざらに借りていることもあり、多い時には100社を超えているケースもあります。
返済のめどが立たないにもかかわらず、多数の闇金から借入を行うことは、過酷な取立てを行う業者を増やすだけで、一時しのぎにすらなりえません。
取立を止める方法は、弁護士・司法書士・警察に相談する以外にはありません。
市役所に行っても、ボランティア団体に行っても止まりません。
無数の闇金業者の餌食になる前に、借金問題の専門家に相談してください。
所長 司法書士
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