債務整理費用についての基礎知識:弁護士や司法書士に借金整理を頼んだ場合は、貸金業者への支払いを止めている間に分割で積み立てることになるので、前金で用意できないからといって、借金相談を躊躇する必要はありません!
今回のテーマは、単に借金返済に向けて、返済資金を捻出するだけでなく、借金返済後に、ちょっとづつ貯金をしていく際にも活用できる小技となっています。
夏場は、つい自動販売機でジュースやお茶を買ってしまいます。
最近は一本120円から150円くらいします。
これを毎日飲んだら、ひと月で3000円から4000円程度の出費となります。
案外ばかにならない出費です。
しかも、自動販売機での買い物は、レシートが出ないため、家計簿をつけている人でも記入漏れをしていることがあり、知らない間に使い過ぎている可能性大です。
そこで、水筒(魔法ビン)にこおり水を入れたり、場合によっては冷たい麦茶を入れて持ち歩くのがうまい手です。
水筒を持ち歩けば、のどが渇いた時、衝動的に自動販売機の飲み物を買わないで済みます。
最近は東京などの都会の水も、浄水技術が発達してきたので、著しくマズいということもなくなってきました。
さらにいえば、子供のころを思い出してみると、のどが渇いたからといって、すぐに自動販売機でジュースを買えるだけのおこづかいはもらっておらず、公園やデパートの水を飲んでどうにかしのいでいた経験は誰しもあるのではないでしょうか。
お金が無くても、水はどうにか調達できるものです。
借金返済のための節約を考える時には、毎日少しづつある出費のうち、削れそうなもの、無くてもなんとか代用がききそうなものから手をつけていくと、案外大きな効果があります。
ポイントは、様々な出費を少しづつ減らしていくことです。
今回の自動販売機でのジュース購入の節約も、いきなり一本もジュースを買わない、という極端な方法よりも、ジュースを買う回数を今までの半分にしてみよう、っという具合に、無理のないようにちょっとづつ節約していくことが、長期間にわたる節約生活を続けていくことへとつながります。
あまり、無理に借金返済をしようとしても、大抵はとん挫するので、無理のない返済をすることが重要です。
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